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@各クライアントで設定している共有管理情報ファイルの場所が物理的に同じ場所を指しているかどうかを再確認してください。ネットワークドライブのルートには共有情報管理ファイルをおかないようにし、共有情報管理ファイルの場所専用のフォルダを用意できるといいです。 Aすべてのクライアントをネットワークからログアウトさせ落としてください。 B共有情報管理ファイルの場所にある「kiri.fsc/kiri.txn/kiri.user」を削除し、データフォルダに「*.$**/*._**」など作業用ファイルが残っているかを確認し、残っている場合は削除します。 Cサーバーを立ち上げなおし、再度、クライアントを立ち上げなおしてください。 D共有で提供しているネットワークドライブの下に、さらにネットワークドライブとして提供しているフォルダがないことを確認してください。\××\●○\data.tblがあった場合、\××をAドライブ、\××\●○をBドライブとしてともに共有フォルダとして提供している場合、data.tblは2通りの指定の仕方ができてしまいます。このような場合は共有情報管理がうまく働きません。 |