桐110番
コマンドボタンの閉じるでは難しいと思います。一括処理を使用する必要があると思います。 多重化した表には表番号が設定されていない場合、空いている表番号の一番小さい番号が付きます。
例:)表が1つ開かれている場合、この表の表番号は1、多重化された表は表番号2となります。
このルールにのっとり表を閉じればいいのです。やりかたとしては、多重化する度に表番号を記憶し、「閉じる」を実行したときに多重化した表の表番号を全て閉じるようにします。

−−−−ここから多重化するときの処理−−−−

表 "表番号を記憶する表",表番号=2

編集表 1
 多重化
 &表番号を代入する変数=#IS表
編集表 2
 行追加 [表番号を代入する項目]=&表番号を代入する変数

−−−−ここから「閉じる」処理−−−−

編集表 2
 ジャンプ 行番号=1
 繰り返し
   &表番号を代入する変数=[表番号を代入する項目]
   終了 表 &表番号=代入する変数
   ジャンプ 行番号=+1
   条件(#終端行)繰り返し中止
   &表番号を代入する変数=[表番号を代入する項目]
 繰り返し終了